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三段山

Sandan1
 3連休の初日は、天気予報では昼から雨で、時折雷という良くないものでした。紅葉も最後なのですが、しょうがないので、美瑛町の青池?に行くことにしました。
 しかし天気図を見て、そこまで悪くなるのか疑問なので、登山用具も持っていくことに。 札幌の朝は予報通り晴れです。やっぱり天気は持つんじゃないかと期待して富良野に向かいます。富良野も雲が殆どない快晴。十勝岳連峰もはっきり見えています。これはもう登るしかないということで、十勝岳温泉へ向かいます。しかし先日の雪で、千メートル以上は雪を被っている状態。富良野岳方面はきつそうに見えるので、もうひとつ考えておいた三段山へ向かいます。吹上温泉への道の両脇には雪が少し残ってます。でもまだ凍結まではいかなくて助かりました。この連休だから、駐車場は...余裕で空いてます。しかも登山者らしき人がいません。先行者が一人いるようですが、もしかして行くのは無謀?。でもこの山は山スキーのメッカで、傾斜が緩いので、この後登山者が押し寄せてくるのかもしれないということで、行くことにします。
 登山道は笹が良く刈り分けされていて、歩きやすい登山道です。積雪も最初はスパッツなしで行けます。頂上付近までは展望が良くないとのことですが、十勝岳がしばしば見えますし、旭岳も見えます。富良野盆地も眼下に見え、結構見晴らしが良いです。しかし高度が上がってくると、ハイマツが登山道に被っているところがあります。ただのハイマツの枝ならいいのですが、枝についた雪が氷化しており、これをクリアするのが予想より大変。フィールドジャケットも雪が幾度と被るので、濡れてきました。ちょっと心配ですが、今日は風も弱く、寒さは感じません。今日は悪いどころか、良い条件です。頂上も近付き、先行の登山者に会いました。ルートを一度間違ったと話してくれて、そちらに迷わないで済みました。頂上標識が見え、崖沿いの斜面を登ります。雪は軟くて、軽アイゼンの必要はありませんでした。
Sandan2
 頂上からの眺めはすごいです。雪がこの程度付着している方が、荒々しい岩壁をより険しく表現できるようです。北海道を代表する活火山のひとつのすごさを目の当たりにしました。富良野岳へ行ったらどうだったのか、少し気になりました。望遠がないので、登山者の姿は見えませんが、今日なら十勝岳本峰でも行けるでしょう(私は無理ですが)。風が弱くてほんと助かります。十勝岳温泉からの登山道が通行禁止なこともあり、誰もやって来ません。どうやら、もう登山者はいないようです。まあ、この山は雪がたっぷり積もって山スキーで夏道とは違うハイマツ帯を登るのが主流のようですから、この時期は登ってこないのでしょう。でも今年は登山はあまりいい思いをしていないので、最後にほんと恵まれました。やっぱり悪いことばかりではありませんね。
 12時近いので、下ります。天気が若干悪くなってきましたが、下山までは余裕です。13時ちょっとで登山口到着。下りは早かったです。下山口に温泉はいいですね。ほんとは白金温泉の予定でしたが、白銀荘の温泉に入って、地元へ向かいました(次は地元の、いつもの森の記事です)

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